1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | TOTAL | ||
拓殖 | 25 | 28 | 20 | 16 | 89 | 3位 | |
日本無線 | 21 | 25 | 24 | 23 | 93 |
オールジャパン予選準決勝、対日本無線戦
1Q立ち上がりお互いにマンツーマンからスタート。日本無線#8のゴール下で先制されるも、#22飯野、#31説田の3Pで返す。その後も互いに点の取り合いで序盤からハイスコアになる。その後も拓大は#4鈴木のオフェンスリバウンドからのゴール下や#31説田の3Pで加点、日本無線は#8のゴール下で加点し合い25-21で第1Qを終了。
2Q開始早々、#31説田のミドルショットが決まり27-21とリードを広げる。
日本無線#8にバスケットカウントを決められるも、連続スティールから#18末澤の速攻で加点。41-30と突き放し日本無線すかさずタイムアウト。その後日本無線は3-2のゾーンに切り替え少し流れが傾く。拓大は思うように攻められず、日本無線#8のミドルなどで点差を詰められ53-46で前半終了。
3Q拓大ボールからスタート。セットプレーを作るも決まらず、日本無線#13石井の3Pで後半が動く。しかしその直後#51前田のミドルショットで返す。拓大は1-2-1-1のオールコートプレスを仕掛ける。しかし中々流れが掴めず、日本無線の3Pに苦しむみ73-70で第3Q終了。
4Q開始早々、拓大は#51前田のジャンパー、#59齊藤の3Pで80-72と突き放す。しかし日本無線も#9を中心に得点し中々差が広がらない。82-80と緊迫した状態が続く。説田がファールをもらい、しっかり二本沈める。しかし流れは日本無線、#13のドライブで85-86とついに逆転を許し拓大たまらずタイムアウト。タイムアウト明け齊藤のオフェンスリバウンドからのゴール下で再逆転。しかしその直後に日本無線#9の3Pファールでフリースローを決められ立て続けに#19のゴール下で91-87とリードを広げられ残り時間58秒で拓大再びタイムアウト。その後ファールゲームをするも力及ばず89-93で準決勝敗退となった。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | TOTAL | ||
拓殖 | 25 | 25 | 23 | 18 | 91 | ||
Simon Tokyo | 14 | 15 | 32 | 19 | 80 |
オールジャパン予選、対Simon東京戦
1Q立ち上がりお互いマンツーマンからスタート。拓大は相手に開始早々立て続けにシュートシュートを決められずも、途中出場の#18末澤の3Pで流れを掴み一気に12-10と逆転し、相手はたまらずタイムアウト。
その後も流れを渡すことなく25-14で第1Q終了。
2Q立ち上がり3分を経過してお互いにシュートを決め展開は変わらずだが、その中でも拓大#4鈴木のゴール下が光る。拓大は2-2-1のオールコートプレス仕掛け相手のミスを誘い、一気に突き放すし40-21と相手はたまらずタイムアウト。その後、Simon東京#34を中心に立て続けに決められ40-27と詰められてしまう。
しかし負けじとオールコートプレスを仕掛け、再び流れを掴み50-29と21点のリードで前半を終了。
3Q後半開始早々、相手に連続得点を許し52-43と一桁差に詰められ、たまらず拓大タイムアウト。その後#4鈴木の連続ゴール下得点や、#18末澤の3Pで再び66-53と二桁差に戻す。点差を離した後も鍔迫り合いが続き、73-61で第3Qを終了。
4Q立ち上がり、控えメンバーの#15隈元 のドライブから#43赤谷へのキックアウトから3Pという鮮やかなプレーで試合が動く。その後もインサイド#25兼重のゴール下などで立て続けに加点し、81-62と突き放し、相手はすかさずタイムアウト。タイムアウト明け、流れが少しSimon東京に傾き85-72と点差を詰められ拓大タイムアウト。その後は落ち着いて#15隈元 のバスケットカウント、控えメンバー全員出場し91-80で準決勝進出を決めた。